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薩摩:内城址(ないじょうあと)

住 所 :鹿児島県鹿児島市大竜町11-44
築城者 :島津貴久
築城年代:天文十九年
形 式 :平城
遺 構 :石碑
指定史跡:未指定
訪問日 :平成31年01月19日

歴史

内城は天文十九年に薩摩の覇者:島津貴久が築城した。
内城は築城から約五十年間にわたり島津氏の本拠地として使用される。
天文十九年に島津本宗家の居城である清水城が手狭になり海岸に比較的近い場所として新城を居城した。
天正十五年には島津十六代当主:島津義久が豊後の大友氏などを撃破し九州制覇に近づいたが大友氏の救援に駆け付けた豊臣秀吉による九州征伐軍と激突する。
島津軍は奮戦するも敗北し降伏するが本領安堵となり義久は富隈城に移転し内城は島津義弘の三男・島津忠恒(後に薩摩藩初代藩主になる)の居城となる。
慶長七年になると忠恒は本拠地を鹿児島城に移し内城には大龍寺が建てられ事実上の廃城となった。

現在

現在の内城址は大竜小学校が建てられ遺構は全く残っていない。
小学校校内に島津氏居城跡の石碑が残っているが島津総本拠地として名高い内城の城址が何も残っていないのには非常に残念でならない。

内城址関連サイト

鹿児島市立大竜小学校

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