筑後:松濤園(しょうとうえん)
住 所 :福岡県柳川市本城新外町
建築者 :立花鑑虎
建築年代:元禄十年
形 式 :庭園
遺 構 :庭園・堀
入場料 :大人 700円 / 小人 300円(立花家資料館)
指定史跡:未指定
訪問日 :令和02年02月02日
建築者 :立花鑑虎
建築年代:元禄十年
形 式 :庭園
遺 構 :庭園・堀
入場料 :大人 700円 / 小人 300円(立花家資料館)
指定史跡:未指定
訪問日 :令和02年02月02日
歴史
柳川城藩主:立花鑑虎(たちばなあきとら)が元禄十年に総面積約七千坪の集景亭(しゅうけいてい)という別邸を構えて遊息の地とした事が松濤園の始まりだ。
当地が「花畠」という地名なので柳川の人々から御花と呼ばれるようになる。
歴史上立花氏の庭園として使用されており今日も観覧者が後を絶たない。
現在
現在の松濤園は立花氏の別邸「御花」として観光旅館などに使用され歴史資料やお土産屋などが点在し観光名所として有名になっている。
庭園内は松島を模様しており多くの自然や動物を見ることができる。
是非柳川に立ち寄ったら鰻料理と一緒に堪能したい場所である。