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大分県:原尻の滝(はらじりのたき)

別  名 :東洋のナイアガラ
住  所 :大分県豊後大野市緒方町原尻410
落  差 :約20m
散策難易度:☆
駐 車 場:有:道の駅原尻の滝(無料110台)
標  識 :有
指定名勝 :未指定
訪 問 日:2006年09月09日
  • 日本の滝100選

概要

原尻の滝は大分県豊後大野市にある落差約20mの滝だ。
この滝は落差こそ20m程だが滝幅が120mもあり、その景観から「東洋のナイアガラ」と呼ばれている。
滝は田園地帯にあり長閑な景色から突然出現する珍しい滝だ。
約9万年前の阿蘇山の大噴火によってその際の大火砕流によって出来たと言われている。
滝の前には吊り橋がありその橋から眺める滝は絶景だ。
また滝上まで歩道があり滝上から滝壺を覘く事が容易に出来るので、その際は注意して行動してほしい。
近場ではチューリップ田園があり4月にはチューリップ祭りも行われているので滝散策時期に合わせてこちらも参加されたら尚よいだろう。

お問い合わせ

豊後大野市緒方支所産業建設課
大分県豊後大野市緒方 町馬場36番地
0974-42-2111

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