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三河:古宮城址(ふるみやじょうあと)

住 所 :愛知県新城市作手清岳宮山31
築城者 :馬場信春
築城年代:元亀二年
形 式 :丘城
遺 構 :土塁・堀切・堅掘・曲輪
指定史跡:市指定史跡
訪問日 :平成31年04月30日
  • 続日本100名城

歴史

古宮城は正確な築城者や築城年代は不明だ。
だが郷土史「三河国二葉松」では元亀二年に武田信玄の命により家臣:馬場信春(ばばのぶはる)が築城したとの記載が残されている。
しかしこの二葉松以外で古宮城を知る史料が無いために詳細は明らかにされていない。
そのため廃城時期も不明だが武田氏が大敗した「長篠の戦い」頃だと考えられている。
今後の調査で詳細が明らかになる事を期待したい。

現在

現在の古宮城址は白鳥神社裏手の森林地帯に多くの遺構を残している。
この城址は白鳥神社周辺の遺構は破却されていたが森林地帯に足を踏み込むと土塁や堀切、堅掘などが良好な形で残されており非常に見応えがある城址だ。
また武田氏築城の甲州流と呼ばれる築城技術が確認出来る保存状況となっており遺構状態からも重要な歴史資料として注目されている。
この城址散策を更に楽しむにはまず近くにある作手歴史民俗資料館に立ち寄って欲しい。
そこで古宮城址の全体マップや説明書きが記載されている資料を無料配布しているので、その説明書きを持ち城址散策を行うとこの城址を更に楽しめる事だろう。

続日本100名城スタンプ設置場所

作手歴史民俗資料館

MAP