長門:土肥山城址(どいやまじょうあと)
住 所 :山口県下関市長府侍町1丁目
築城者 :土肥実平
築城年代:文治元年
形 式 :丘城
遺 構 :無し
指定史跡:未指定
訪問日 :令和02年08月15日
築城者 :土肥実平
築城年代:文治元年
形 式 :丘城
遺 構 :無し
指定史跡:未指定
訪問日 :令和02年08月15日
歴史
土肥山城は文治元年に土肥実平(どいさねひら)が築城した。
実平は平家滅亡後、源頼朝より長門と周防両国の「藻の惣追捕使」に任じられこの地に城を築城した。
だが土肥山城のその後に関しては不明のままとなっている。
現在
土肥山城址は現在土肥山公園内に石碑が建てられている。
公園は住宅地内にあり石碑以外の遺構は残っていない。