豊前:山本城址(やまもとじょうあと)
住 所 :福岡県北九州市小倉南区676
築城者 :不明
築城年代:不明
形 式 :山城
遺 構 :曲輪・土塁・堅濠
指定史跡:未指定
訪問日 :令和元年12月28日
築城者 :不明
築城年代:不明
形 式 :山城
遺 構 :曲輪・土塁・堅濠
指定史跡:未指定
訪問日 :令和元年12月28日
歴史
山本城は築城者や築城年代が不明な城だ。
隣接する水上城(みずかみじょう)の前線砦として築かれこの地の雄:長野氏の出城として使用された。
応永年中には長野氏の一族である山本義親が城主をつとめた。
現在
現在の山本城址は西光寺の裏手にある城山山頂に曲輪や堀切が残されている。
遺構の確認を行うためこの山を登ってみたが登山道らしき道は見当たらず散策は断念した。
もしこの城山の遺構を確認したい方は西光寺の近くにある「おぶね保育園」に立ち寄られると良いだろう。
この保育園には城山の所有者の方がおり散策前に登山道を良く聞いて行動する事をお勧めする。