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歴史

  
  
  

平戸城は、慶長四年に松浦氏二十六代目:法印鎮信が亀岡に「日の岳城」を築城したのが始まりだ。
しかし、豊臣秀吉から信頼が厚く、名君と言われていた鎮信を徳川家康は疑心していた為、鎮信は疑いを払うために「日の岳城」の完成を前にして焼却してしまい、新たに平戸御館を建築し、そこに約九十年間松浦氏の本拠地とした。
 だが第二十九代当主:天祥鎮信が平戸城築城を模索し、三十代当主:棟の時代に幕府から築城の許可が下り元禄十六年に築城を開始し、宝永四年に平戸城が完成した。
当時この城は「亀岡城」と呼ばれ、山鹿流による縄張りの造りで、全国でも珍しい城であった。
その後、松浦氏の居城として栄えたが、明治四年に廃藩置県制度により廃城となった。


現在

  
  
  

現在、平戸城は亀岡公園となって整備されており、復興天守閣や復興櫓などが再現されているが、現存櫓も存在しており、見所がある城だ。
最上階から見る海はかなり綺麗で出来れば晴天の日に訪れたいものだ。
また、北口虎門や狸櫓は現存の遺構で更に石垣等の遺構も多く残っており、大変素晴らしい城になっている。
現在、天守閣は改修の為閉鎖中となっている。令和3年3月にリニューアルオープンの予定だ。


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