歴史
長山城は室町時代に毛利氏が築城したと云われている。
慶長元年には毛利輝元(もうりてるもと)の命によって、毛利秀元(もうりひでもと)が長山城の修繕を行うが、毛利氏は慶長五年に起きた「関ヶ原の戦い」後に敗軍の将として大減封を命じられ、
秀元も修繕中であった長山城を諦め、長府に異動すると長山城は未完成のまま廃城となった。
現在
]
現在、長山城址は亀山公園として整備されている。
だが、未完成のまま廃城となった城址の為、遺構は残っていない。
山頂には毛利氏の銅像が残っていた
住所:山口県山口市亀山町
築城者:毛利氏
築城年代:室町時代
形式:山城
遺構:無し
指定史跡:未指定
訪問日:令和元年09月10日
長山城は室町時代に毛利氏が築城したと云われている。
慶長元年には毛利輝元(もうりてるもと)の命によって、毛利秀元(もうりひでもと)が長山城の修繕を行うが、毛利氏は慶長五年に起きた「関ヶ原の戦い」後に敗軍の将として大減封を命じられ、
秀元も修繕中であった長山城を諦め、長府に異動すると長山城は未完成のまま廃城となった。
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現在、長山城址は亀山公園として整備されている。
だが、未完成のまま廃城となった城址の為、遺構は残っていない。
山頂には毛利氏の銅像が残っていた