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歴史

  
  
  

龍岡城は文久三年に松平乗謨(まつだいらのりたか)が陣屋として築城した五芒星(ごぼうせい)形の縄張りをした要塞だ。
三河国奥殿藩(おくとのはん)藩主である乗謨は、分領であったこの地に新たに陣屋を築く事の許可を幕府から取り付け築城した。
西洋の築城技術を学んでいた乗謨は、その技術を取り入れ、五芒星形の陣屋を築城した。
この陣屋は龍岡城と呼ばれており、完成時には領民にも見学を許可しているが、完成から八年後に明治時代を迎えるとその短い役割を終えた。


現在

  
  

現在、龍岡城址は田口小学校内に遺構を残している。
この城址の見所は何と言っても五稜郭の形をした地形だが、残念ながら徒歩ではその姿の全貌を確認する事はできなかった。
この地の裏手にある山の展望台から多少確認できるようだが、今回は時間の都合で断念した。
敷地内は小学校の為、隣接している「龍岡城であいの館」に問い合わせをして見学を行うといいだろう。
その敷地内は唯一の現存遺構である御台所が残されている。 また、この地の周辺は田園地帯となっており、のどかな風景に心を癒される事だろう。


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