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歴史

  
  
  
  

小諸城は天文二十三年に武田信玄(たけだしんげん)が築城した城だ。
小諸城は元来、この地の築かれていた鍋蓋城(なべぶたじょう)を拡張し、縄張りは武田軍の軍師:山本勘助(やまもとかんすけ)と伝えられている。
だが、天正十年に武田氏が織田・徳川連合軍によって滅亡すると小諸城は滝川一益(たきがわいちます)の所領となった。
 本能寺の変後、一益は北条氏と交戦し敗退すると小諸城に入城し伊勢に退却した。
その後、この地は徳川氏と北条氏の和議によって徳川領となると、依田康国(よだやすくに)が城代を勤めた。
天正十八年に徳川家康が豊臣秀吉の命により関東へ移封となると、仙石秀久(せんごくひでひさ)が小諸城に入城した。
秀久は小諸城を近大城郭へと大改修する。
元和八年に仙石氏が移封となり、替って松平憲長が城主となった。
その後、小諸城は青山、坂井、西尾、松平、牧野氏が城主を勤め明治時代まで栄えた。


現在

  
  
  

現在、小諸城址は懐古園(かいこえん)として敷地内に多くの遺構が残っている。
敷地外にも大手門が現存として残されており、見所満載だ。
園内には天守台や二の門跡、馬場に多くの野面積が残されていてこちらも迫力があるので是非、見て頂きたい。
本丸跡地には懐古神社が建てられており、多くの参拝者が来られている。
また、動物園や遊園地も隣接しており家族連れで楽しめる城址だ。


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